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 31.ラミネート作業の前に  32.スプレー  33.スプレー完了

シェイプ作業が終わったところで、次はラミネートの作業にかかります。
その前にフォームに白色を吹きます。
右の画像はストリンガー部分を養生して、白色がつかないようにしています。

デッキ・ボトムともすとリンガーの養生が終わったら、さっとスプレーします。
これで日焼け防止になりますね。
スプレーした塗料が乾いたところで、養生をはがします。
カメラ目線のデイブは、ブラシも吹きます。センスは顔に似合わず、いいですよ。
この部屋は、見てのとおりスプレーの部屋です。
なんと壁に漢字の落書きがありました。
 34.ガラスクロス  35.クロス切断1  36.クロス切断2
いよいよグラッシング。
まずボトム側に1枚4OZのクロスを置きます。
ボードの長さより少し余分にクロスを切ります。 余分ながらスクロスを切って、ボードのアウトラインに合わせます。
レール部分のクロスは残しておきます。
 37.フィンボックス補強
 38.CHOOKディケール貼り付け1

 39.CHOOKディケール貼り付け2

次はフィンボックス部分の補強のためのクロスを乗せます。
先ほどボードに乗せたクロスは、一度めくってからフィンのクロスをボトムに乗せます。
次はディケールの貼り付け。
ボードに樹脂を塗り、その上にチョックのディケール(ロゴ)を乗せます。
テール部分とノーズ部分のクロスがめくってありますね。
これはボードとクロスの間に、ディケールを貼るためです。
ディケールの位置が決まったら、ずれないようにへらを使って貼り付けます。
樹脂によってディケールがボードとうまく接着します。
 40.樹脂塗布作業(フィンボックス)  41.GRASPディケール貼り付け  42.クロス貼り合わせ

こちらはフィンボックスの位置のクロスに樹脂を塗って、へらで貼り付けている様子。

次はノーズ側。
GRASPのディケールの位置を確かめながら貼り付けていきます。
ディケール・フィンボックスのクロスの貼り付けが終了したら、はじめに乗せたボトムのクロスをのばしていきます。
 43.樹脂塗布作業(ボトム)  44.樹脂塗布作業(仕上げ)  45.樹脂塗布作業(レール)

次はボトム全体に、樹脂を塗っていきます。
この作業によってガラスクロスの編み目などはほとんどわからなくなります。

全体にムラの無いようにのばしていきます。
注意点は空気が入らないようにすることです。
見た目も悪いし、強度が落ちてしまうからです。
レール部分も巻き込んで、しっかり樹脂とクロスを張っていきます。
奥にいるチョックは暇そう・・・?
 46.ラミネート完了(ボトム)  47.ラミネート完了(ボトム)  48.クロス切断(デッキ)
これで、ボトムのラミネート作業は終了です。
クロスの編み目もほとんど見えなくなりました。
やっぱりディケールが入るとかっこよく見えますね。
下から見た感じ。
レール部分もしっかりできていますね。
それでは樹脂が乾くまで待ちましょう。
ボトムの樹脂が乾いたところで、次はデッキ面です。
デッキはガラスクロスを2枚貼ります。
すでに1枚は乗せてあり、2枚目を切断しています。

 49.クロス巻き上げ

 50.GRASPディケール貼り付け準備  51.GRASPディケール貼り付け
1枚目のクロスはデッキにそのまま乗せて、2枚目のクロスのみ、めくっておきます。
この部分にディケールを貼るためです。
ディケールを貼る位置に、樹脂を乗せいてます。
デッキ面はチョック直々にグラッシング。
ボトムのディケールと同様に、へらを使ってディケールを貼っていきます。
チョックは手袋をしていませんが、本当は必要です。
チョックは無精なのか・・・
 52.樹脂塗布作業(デッキ)  53.樹脂塗布作業(仕上げ)  54.樹脂塗布作業(レール)
ディケールの貼り付けが終わったら、デッキ全体に樹脂をつけてのばしていきます。 センターからレールに向けて、余分な樹脂をとっていきます。 ボトムと同様に、レールにクロスを貼り付けています。
 55.余分な樹脂は?  56.ラミネート完了  57.エッジ型制作
へらについた余分な樹脂をとっています。
もちろん素手です。
あとからチョックはシンナーで手を洗っていました。
おかげで手はぼろぼろです。
これでデッキ・ボトムのラミネートは完了です。
結構仕上がってきましたが、実際、表面はまだ凹凸があります。
ラミネートが終わったところで、次は大事なエッジづくり。
マスキングテープを使って、エッジを作るための準備です。
エッジは手作りでした。神業です。
 58.エッジ型  59.エッジ制作  60.コート剤塗布(ボトム)
よく見ると、マスキングテープが、ボトムより少し高く張ってあります。
この高さがエッジになるのです。
先ほどのテープの段差に樹脂をつけています。
こうすることによってエッジが角張ってくるのです。
エッジ部分の樹脂が乾いたら、次は仕上げです。
まだ、多少クロスの編み目が見えますが、このコート剤によってきれいに見えなくなります。
 61.コート剤塗布(デッキ)  62.コート完成  63.感想

ラミネート作業もまた、難しそうでした。
樹脂と、硬化剤を混ぜるのですが、この調合が間違うとボードの強化が変わってしまうそうです。
簡単に樹脂をのばしていましたが、こちらもかなり慎重でした。樹脂の中に空気が入ったり、フォームとクロスがうまく接着しなかったりする場合があるからです。
皆さんのボードは大丈夫ですか?うまく仕上がっていないボードは空気が入っていたりクロスが浮いてしまってボード表面がふかふかしているかも・・・

ボトムが完了したら、続いてデッキ面。
何となく刷毛で塗っているようですが、この作業も結構真剣です。
これで完成。
コート剤を塗ってかなりきれいになってきました。
さあ次は、フィンボックス・リーシュカップの取り付けと、サンディング作業です。
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